点と線が繋がるときに

繋がったときには

できるだけその波に乗るように努力をしてみる

何が何のために成り立っているのかは

よくわからないが

振り返った時に

過去と今とが繋がって

無数の点が歩くべきところに

すでに撒かれていたような気になることがある

半分現実で

半分夢のなかのような

浮遊している世界で

改めて何がしたいのかを問う

240530

小満

紅花栄（こうさかう）

CACICO